50%が価格と品物、残り50%は気分とか気の持ちようだったりする。
いくら良い物を買ってもその日のコンディションが悪かったり、店員の対応が
雑だったりすると、しょんぼりしてしまう。
これは多分損だと思う。結果的には長く使える物であっても結構残る感覚だったり
する。
逆にコンディションが良く、店員がすごく魅力的だったら勧められたら迷って
しまうし、良い買い物したなって思う。
大体においてそういう店の品物は良品が多いのだが。
まあ結果的には出したお金の分は損はしないのだが、気分って大切だと思う。
買い物の日は天気がいい日が良いし、お店まで行く過程や食事なんかも
楽しみたいものである。
気分で使い心地って本当に変わる。商品に対する偏見もなくなる。
まあほとんどのお店は店員は仕事をしてお客は商品を買うのだけど。
そこに気分がプラスされるのが人間かもしれない。
ただのお金のやり取りだけだったらこうはならない。
外に買い物に行くというのはこういう利点がある。
ネットショッピングだとこうはいかない。
否定はしないけど。
まあせっかく外出するんだから楽しい一日にしたい。